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TOPPANホールディングスのグループ企業であるTOPPANは、2026年7月1日から3日まで東京ビッグサイトで開催される「ものづくりワールド[東京]」内の展示会「第4回製造業DX展[東京]」に出展することを明らかにした。
同展示会は「第38回ものづくりワールド[東京]」の一部として開かれ、製造現場や工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するIT製品やサービスが一堂に集まる場だ。TOPPANは西3ホール(小間番号W19-10)にブースを構え、「IDマネジメントで人手に頼らない次世代の現場を実現」をテーマに、製造現場の自律化や製品データの高度な管理を支援するソリューションを紹介する。
製造現場の自律化や省力化を後押しするソリューションとして、RFID(電子タグ)機能を搭載した自律走行搬送ロボット(AMR)による製品の棚卸しや保守点検の手法を展示する。
加えて、統合型製造DXソリューション「NAVINECT」や輸送容器所在管理システム「LogiViewer」など、現場の可視化を実現するサービスと導入事例も披露する。これらにより、人手に依存しない持続可能な生産体制の構築を支援する方針だ。
TOPPANは、物流過程でセンサーが取得した温度などの製品状態データを、国際標準仕様「EPCIS 2.0」に準拠して共有できる国内初のサプライチェーンマネジメントシステムを提供している。
同システムは、欧州で導入が進むデジタルプロダクトパスポート(DPP)に関する国際規制に対応した高度なデータ管理を実現する。展示会ではRFID付き製品とリーダーを使った入出荷のデモンストレーションも実施する。
トレーサビリティーシステム「ID-NEX」とホログラムを組み合わせた真贋判定ソリューションの導入事例も紹介する。模倣品対策に加え、サプライチェーンの透明化を通じて企業の信頼を守る管理体制の構築を支援する。将来的なDPP導入への対応も見据えた内容だ。
表示内容を自在に書き換えられる電子ペーパーを活用し、製造現場のペーパーレス化と業務効率化を実現するソリューションも活用事例とともに紹介する。紙の指示書の印刷や差し替えにかかる工数を削減し、現場DXの推進を支援する。